PROJECT
大学との産学連携プロジェクト『波力発電』
世界初となるビックプロジェクトに参画
2016年12月、沖縄科学技術大学院大学からオファーを受けてスタートした産学連携プロジェクト。“世界初”の再生エネルギーの実用化として、「波力発電機の開発」を現在進行中で進めています。世界的にも有名な新竹積教授が進めるビックプロジェクトとあって、大学を中心に多数の企業がかかわり、一宮電機はメインとなる発電機の設計・開発を担当。設計歴20年のベテラン社員と20代の若手社員のタッグでプロジェクトに臨んでいます。
PROJECT MEMBER
01 世界初となるビックプロジェクトに参画
そのビックプロジェクトに2人で参加したSさんとNさん。
モータ設計で多くの経験を積んでいるSさんがリードしていきました。
02 手探りでゼロから確立した技術も
ベテランのSさんも、これまでにない経験を数多くすることができたようです。
そういった1号機での苦労を活かして、
Sさんはなんと2号機を1ヶ月という短期間で設計したそうです。
03 ベテランも若手も成長の場に
一宮電機は今後も、こういった「波力発電」など社会に必要とされる技術に挑戦していきます。
そしてそれらは、かかわる社員のまたとない成長の場となるでしょう。